水の飲み方、水分の上手な摂取・補給法
水が人の体に不可欠で、健康維持に欠かせないものとはいえ、やみくもに摂取すればいいというわけではありません。特に、ミネラルウォーターを飲む場合は、飲みすぎると体内のミネラルバランスが過剰となり、かえって体に負担を与えることになりかねません。従って、水分を効率的に摂取すること、補給することが大切です。
水分は「水」から摂取する
1日に約1.0L~1.5L程度の水を飲料水から補給することが大切ですが、お茶やジュースといったものから摂取するのではなく、「水」から摂取することが何よりも重要です。これは、お茶やコーヒーなどに含まれるカフェインが利尿作用を持っているため、摂取した水分が体内で吸収されずに排出されることなどが理由として挙げられます。
※激しい運動をして多量の汗をかいた際などはナトリウムなどミネラル分なども失われますのでスポーツドリンクなどと併せて水を飲むようにしましょう。
水分補給はこまめに行う
みなさんは、のどが渇いた時に水分を補給することが多いかもしれませんが、これは、実は水分補給のタイミングとしては遅い状態です。のどが渇いている状態=脱水状態の前段階、とされています。従って、のどの渇きを覚える前に水分を補給するようにしましょう。
また、短時間で水を飲みすぎるのも効果的な水分の接種方法とは言えません。人の体が1時間に吸収する水分量は約500mlと言われています。そのため、それ以上の水を飲んでも体外に排出されず、単に体を冷やすだけとなる可能性があります。
水分補給をする際は、1時間あたり500mlを上限の目安として1日の間に数回に分けて摂取することを心掛けましょう。
お酒(アルコール)摂取後は多めに水分補給
アルコールが肝臓で分解される際に体内の水分が失われます。多量の飲酒をした場合は、寝ている間に体が脱水状態に近い状態になりますので、必ず普段よりも多めの水分補給を心掛けるようにしましょう。お酒を飲む際に、併せて水を飲む習慣をつけるのがおすすめです。


